ナパとベリエッサ湖
<USA日記 by Toshio Ito>
朝7時半出発、1時間足らずでナパ・カウンティに入る。今日こそは、日本から持ってきた釣り道具(携帯用竿、フライセット、ルアーセット)を使って釣りを楽しもうと、20マイル北にあるベリエッサ湖を目指す。
路肩注意のサインが出ている道を約1時間走って湖に着く。ブラックバス釣りのボートが数多く見られる。また、湖周辺の樹木や全体の佇まいが、昨日行ったタホ湖の様子と全く異なっている。観光案内所は休みだったので、駐車場のガードに聞いたら、ボートによるバス釣りが中心でフライフィッシングは春先だけだと言っていた。ビーチでは家族連れがバーベキューを楽しんでいる。バス釣りはフロリダやノースカロライナで楽しんでいるので、この湖での釣りは諦め、湖の写真を撮ってナパに向かう。この地方特有の枯草に覆われた道を走っていると、日本で早春の山道をドライブしているような感じになる。
ガイドブックからの情報を基に、ナパ・バレーの北端に近いカリストガにあるスターリング・ビンヤードに行き、ブドウ畑を見ながら試飲を楽しむ。カクテルグラスの底に1センチぐらい入っているワインを、インド人ホステスの説明を受けながら赤白それぞれ2杯ずつ味わった。これまでワインの味は分からないと思っていたが、今日の説明を聞いて少し頭と舌のトレーニングをすれば楽しめるようになると感じ、ホームメートへのお土産を兼ねて赤白1本ずつ購入した。
帰りの道筋に有名なアウトレット・ショッピングモールがあったので、ワイフと娘に小さな土産を買い求めて、午後5時過ぎオークランドに戻る。走行距離247マイル、395キロのドライブであった。
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