シニアネット仙台 USA日記
シニアのための市民ネットワーク仙台
Home

メニューマップ画像

グライド教会のミサ

<USA日記 by Toshio Ito>

 今日は、サンフランシスコの「グライド」教会のミサに参加してきました。

 この教会は、セシル・ウイリャムス師が就任してからホームレスやエイズ患者、麻薬中毒者など社会から見放された人たちにも教会を開放し、企業や個人の資金的支援も受け、膨大な数のボランティアが協力して、スープや食事を配ったり、家庭内暴力を受けて逃げてきた女性と子供達の住む場所を提供したり、パソコンその他の教育をして社会復帰を促進したり、カウンセリングをしたりしています。特に、見放されていた人達が兄弟として自分たちの仲間の更正や社会復帰をすることにより、お互いに助け合うことを学び実践することを支援していることが大きな特徴といわれています。奥さんのジャニス・ミリキタニさんは戦時に収容所を経験した日系の婦人で、上述したソシアル・サービス・プログラムの責任者です。

 今日のミサには1000人近くの人が参加したのですが、1時間ちょっとのミサのうち、40分以上はジャズやロックの音楽演奏会と思えるようなバンドのバックで、アレンジされた賛美歌を数十人の合唱団が歌い、説教は10分ぐらい、それも聖書ではなく最近のニュースを例にとって分かりやすく、「神様は各々自分の中にあり、自分が決めれば奇跡を起こすことが出来る」という訴えでした。

 最後は、参加者全員が手をつなぎ、ジョーン・バエズなどが歌っていた「ウイ・シャル・オーバーカム」(一部歌詞を変えている)の合唱で盛り上がりました。(19991004)

シニアのための市民ネットワーク仙台
仙台市青葉区一番町2ー5ー12 一番町中央ビル8階
Copyright(C) 1996-2000, Sendai Citizens' Network for Seniors
E-mail:info@sendai-senior.org