シニアネット仙台 タルタリーノレポート
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 タルタリーノさんの報告


【006】好奇心は年をとるほどに…

 ファーロング博士が発見したのは、人間の生来の好奇心は年月と共に褪せるのではなく、むしろ増していくものだということです。「アヒルが水に馴染む」という言い回しのごとく、高齢者はいとも自然にパソコンやインターネットを習い始めたのです。シニアネットのメンバーたちは、インターネットの使い初めの頃は、まずジニーというインターネットサービス、その後アメリカオンラインへと場を移して、当初のパソコンを学ぶという単純な目的を超えたコミュニティを作りました。

 シニアネットのオンライン・ネットワークに加わったメンバーたちは、経済、医療システム、世界政治、愛する人の死、お料理のレシピ、病気の治療法や退職後の生活への適応、などを全国のメンバーと話し合いました。国内外に散らばった友人や家族とEメールを使ってやり取りする方法を覚えました。そこはたくさんの社会的な交流のある、新しい近所付き合いの場、電子的ご近所になりました。

 私たちが全国会議を開くとしたら、シニアネットのメンバーは、本名ではなく、ネット上のハンドルネームで挨拶を交わすでしょう。「ルルベル」「ニューヨークのティンケラー」「セクシーおばあちゃん」というように!
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