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タイトル:会報7月号

平成20年7月


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第10回通常総会に際してのご挨拶

理事長 小松一雄

今日はつゆ入りしたような肌寒い日となりましたが、多数お集まり頂きまして有難うございます。

私事で恐縮ですが、今日の午前中は、わが町では秋保街道といっているのですが、街なかの信号から新しくできた天文台入口までの道路脇約500mにわたって、町民をかり出してのボランティアで色々な花苗を植えて参りました。いずれ新しい天文台を見学においでになる際には、フラワーロードとして皆様方の目を楽しませてあげられるものとと思います。

ところで、今日という日は全会員が一堂に会することができる数少ないチャンスです。

総会の後に些かながら懇親の場も用意されているようでございますので,総会後も時間の許す限りごゆるりとお過ごしいただきたいと存じます。 さて、本題に入いりまして、今年度はシニアネット仙台がNPO法人格を取得してから、丁度10年という節目を迎えた訳ですが、近年NPOを取り巻く環境は大変厳しくなってきており、行政や企業からの助成金や補助金などは、急激に減少して、殆どゼロという状況になってしまいました。

更には、資金面で支えていただいてきた「子育て支援室」が事情により移転したことにより、大きな影響を受けているとう状況で、今後は本当の意味で、自力のみで会を維持・運営してゆかねばならない状況下に置かれております。

かつて、財政面から、他の場所への移転について検討された時代もありました。福祉やボランティアの世界で「1に人、2に人、3,4が無くて、5に拠点」という言葉がありますが、まさにそのとおりでして、私と致しましては、シニアネット仙台は、拠点がこのような至便な場所にあるからこそ、皆様にこの拠点にお集まり頂き、そして大いに活動して頂くことによって成り立っているボランティア団体であると確信しております。

このようなことから、今後ともこの拠点を維持しなら、皆様方に継続して、楽しみと生きがいを与えて行くことができるよう、様々な施策を講じてまいりたいと存じます。

端的なはなし、ここの家賃は、活動日一日当たりほぼ1万円ですが、これを場所代だけで賄って行くとすれば、午前・午後それぞれ20名、一日で40人もの方に利用してもらう必要がありますが、今のところその半分以下の利用にとどまっております。

従いまして、今年度はサロンの利用率向上のためのさまざまな工夫を重ね、努力を傾注しながら、シニアネット仙台を継続運営して参りたいと存じますので、会員の皆様はもとより、後援会の方々にも従来にも増して、ご支援とご協力を賜りますよう衷心よりお願い申し上げて挨拶とさせて頂きます。

 

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