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タイトル:あしかび短歌会


11月、12月の歌会より

安達太良のロープウェーで笑み交わす台風一過ナナカマドの実
物想う月よりの使者かぐや姫青き地球の出を懐かしむ
ひと晩を月下美人に見惚れ居て共に迎えし枯らびたる朝 逸朗
もみじ葉は僅か残りてさやかなり人の入らぬ初冬の森に 逸朗
日溜りの残菊に舞う小花蜂早や冬眠し花の夢みよ いさむ
ポケットに飴玉ありて旅いきしあの山河を思い出したり いさむ
時雨降るメタセコイアに絡み付く青き涙のイルミネーション 小町
食品の賞味期限のぼろぼろと年金さえも頼れぬ私 小町
永劫の途中で休む緑陰にペロリと舌を出すアインシュタイン シン

 あしかび短歌会では歌会の前段で短歌の基礎を学ぶため、 北原白秋がその弟子たちに対して行なった指導の記録をまとめた本「かなしき」の 読み合わせをしています。初心者の方でも気楽に参加できますので次の連絡先までご連絡下さい。
 ご連絡は「サロンわいわい一番町」 電話:022-217-0101 まで。
 

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