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タイトル:あしかび短歌会


9月、10月の歌会より

ラッキョウの皮むくように一週間すぎて鮎の塩焼きをいただく シン
田中投げ山崎が打つフルキャストオールスターにエンジが映えて
押切に大豆の茎を切るせつな政府崩るる音の聞こえる 逸朗
もみじ葉の並木道ゆく通勤の車列緩めり心なしかも 逸朗
この夏の酷暑を我と共に耐えし末生りきうりの耀う夕べ 小町
見上げれば繁る葉陰に銀杏は黄金色に肥り秋が目に染む 小町
ふきげんな郵便局の受付嬢民営化されとまどう客ら いさむ
蝉時雨オーケストラの夏はすぎ虫の音バイオリン夜想曲に寝ん いさむ

 あしかび短歌会では歌会の前段で短歌の基礎を学ぶため、 北原白秋がその弟子たちに対して行なった指導の記録をまとめた本「かなしき」の 読み合わせをしています。初心者の方でも気楽に参加できますので次の連絡先までご連絡下さい。
 ご連絡は「サロンわいわい一番町」 電話:022-217-0101 まで。
 

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