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タイトル:あしかび短歌会


3月・4月歌会の作品

持ち歌もなくてカラオケに探し出す「四季の歌」ならうたへさうかも 直枝
さわさわとざわざわと冬の名残りの小嵐か俺は知ってる憲法改悪
気象庁のこの浮かれ足暖冬に開花予想を大きく外す 葦乃
愛車共馴染みのスタンド店仕舞いお礼を込めて満タン洗車
詫助の一花綻び風となり吾子愚かなる我をなぐさむ 小町
ちょこまかと朝の雪道徘徊しハクセキレイは何を探すや 逸朗
着ぶくれの肩こり脱げば春の雪ゆげたつそばに独り笑みたり いさむ
そこかしこ忘れ雪あり江戸の和歌「農家百首」に逢わんと欲す シン
農民はなべて貧しくくじら餅食めば故郷の「きりしえんしょ」と同じ 小町
稜線はたてがみのごと萌えそめて春美しき山ざくら花 葦乃
大石田茂吉爺さんばけつ下げ最上川原辺余生散策
見上ぐれば遥か前方に月山ああ山形県に我らは来り 逸朗

 あしかび短歌会では歌会の前段で短歌の基礎を学ぶため、 北原白秋がその弟子たちに対して行なった指導の記録をまとめた本「かなしき」の 読み合わせをしています。初心者の方でも気楽に参加できますので次の連絡先までご連絡下さい。
 ご連絡は「サロンわいわい一番町」 電話:022-217-0101 まで。
 

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