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フォルダをまるごと圧縮する


ファイルを圧縮するメリットは

・大容量のデータをそれより少ないディスク容量で保存できます。
・ファイル転送の際に、転送時間やネットワーク接続料金が節約できます。
・転送しても文字化けなどの心配がありません。

アーカイブとアーカイバとは

・圧縮ファイルをアーカイブ(Archiva 書庫)といいます。
・ファイルを圧縮・解凍するソフトをアーカイバ(Archiver 書庫管理)といいます。

主な圧縮形式と拡張子について

・ZIP .zip
・LHA .lzh
・自己解凍 .exe

代表的なアーカイバにはどんなものが

・LHAユーティリティ32
フリーウエア、UNLHA32.DLL、UNZIP32.DLL、ZIP32.DLLなどのDLL(圧縮や解凍する際にリンクして動作するプログラム)が必要で、予めDLLをインストールしておかなければなりません。
・WinZip32
シェアウエア(4,000円)、完成度が高く、DLLのインストールは不要です。

アーカイバはどこから手に入れますか

・Vector http://www.vector.co.jp/
・窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/
・nifty http://www.nifty.com/download/
・ASCII http://download.ascii.jp/
・ふりっぽ http://www.wakusei.ne.jp/software/free/

実際の圧縮作業は(LHAユーティリティ32の場合)

LHAユーティリティ32のメイン画面
今回は、フォルダーに含まれているHTMLファイル、画像、写真などを一括して圧縮します。圧縮されたファイルを自己解凍形にしますので、特別な解凍ソフトなしで、元に戻すことができます。
まず、LHAユーティリティを立ち上げ、「ファイル」−「圧縮ウイザード」を選びます。
圧縮形式を指定する画面
「圧縮ウイザード」画面がでますが、「次へ」をクリックすると、上の画面になり、ここでは圧縮形式を選択します。予めインストールされているDLLに対応した圧縮形式が表示されるので、どれかを選びます。
圧縮するフォルダを指定する画面
今回は「フォルダを丸ごと圧縮」ですから、画面右の「フォルダ選択」を選びます。「フォルダの参照」のサブ画面が出ますので、その画面で圧縮するフォルダを指定します。指定されたフォルダは、上図のように表示されますので、確認したら「次へ」をクリックします。
圧縮された書庫名を指定する画面
圧縮されたファイル名を入力します。その際にパスも忘れないでください。「ファイル参照」で入力した場合には、パスは自動的に入ります。自己解凍にしたい場合には「自己解凍書庫」にチェックをいれます。「次に」をクリックすると選択画面が出ますが、後は何も入力せずに「完了」まで進んでください。入力作業が終了すると、上図の書庫名で圧縮されたファイルが作られます。

ショートカットメニューから圧縮・解凍

上述のようなアーカイバを立ち上げて作業をするよりも簡単に圧縮・解凍する方法があります。(もちろんアーカイバがインストールされているものとします)
「マイコンピュータ」で圧縮したいファイルまたはフォルダを選択し、マウスの右ボタンをクリックしてショートカットメニューから、「書庫を作成」をクリックすると圧縮ファイルが作成されます。
解凍の場合も同様に、ショートカットメニューから「書庫の解凍」をクリックすると、圧縮されたファイルが解凍されます。

その他

自己解凍形に圧縮したファイルを他の人に送ろうとする場合に、注意しなければならないことがあります。最近メールの添付ファイルを媒体にしたウイルスの感染が増えております。ウイルス対策として、メールに添付された「***.exe」ファイルを受け付けないように設定している人が多くいます。自己解凍形に圧縮されたファイルはこの「***.exe」となりますので、こうした設定をしている人に送った場合、ファイルの受け取りを拒否されることになります。送る前に念のため、相手方に受け取れるかどうかを確認してください。
この内容に関する質問は、武藤まで
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