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一月例会作品(高点順)。

息子(こ)の寡黙箱よりあふる歳暮かな      郁子。

一月や雲喰うようにメロンパン           孝史。

積む雪の内真青なり覚醒す             裕子。

吹雪舞う要塞の窓鳩やすむ             泰生。

凍てる月枡に閉じこめ盗み酒            元彦。

指先に墨の香残る三が日              みつ子。

初暦人の光陰操れず                 秀子。

詠むことにオアシスありと秋の旅          とく子。

夫(つま)の訃を書き添えてあり寒見舞       丈夫。

(於)中央市民センター。

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