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シニアランチクラブ
"塩釜あったかツアー"(平成19年11月29日)に参加して

大沼 フミ

第三回講座案内状が届いたときは11月の末は寒いので、一寸どうかなと不安に思いながらも出席と心に決めました。案の定当日は曇り空、心配しながらの出発でした。

新仙台発電所の見学は1時間でしたが、いろいろと説明を受けて、なにげない日常生活もその裏でいろいろな人たちの影のご苦労に感謝しながら次の工程「武田のかまぼこ」店に移動、暖かい炭火に温まりながら自分でかまぼこを焼いての試食は、また格別の味でした。

塩釜神社参拝後「四季桜」を見ましょうと誘導していただき、見上げた桜の木にびっくりどの木もどの木も満開でした。お話には聞いていましたが私のようにそそっかしい桜の木が陽気に誘われて春と勘違いして一,二輪花をつけているものとのみ思っていました。片方は紅葉のトンネル、一方は春爛漫の桜の花に言葉もなくたたずみました。耳から入るお話は、右から左に通過する私のまぶたに焼きついたこの風景は、私の宝として何時までも思い出として残ることでしょう。

参加してよかったとつくづく思いました。最後に役員さんたちのご苦労やお心使いに深く感謝して筆を止めます。


次回の予告  第4回 1月講座(新年会)  平成20年1月31日(木)
シニアランチクラブの会員の方には後日詳しいお知らせを郵送いたします。
お楽しみに、お待ちください。   委員一同

「瞑想の松」散策会に参加して

今野 ひでよ

仙台生まれの仙台育ち!なればこそ"灯台下暗し"、安売りスーパーの場所は詳しいのですが、名所や歴史ある旧跡なんかはさっぱり。それでも思い切って参加することにしたんです。

私は5年前に脳出血を患い、リハビリ時代は介護や生活支援グループ(SSG)の皆さんに大変なお世話になったものです。その甲斐あって、少し不自由ですがこうやって散策会にも参加できるようになりました。

JR東照宮駅ではもう仲間が待っていてくれたので、迷うことなく、集合場所の仙岳院(東照宮の別当)で会に合流できました。 さすが重要文化財だけあって荘厳なこと、もうびっくりです。

私は、徳川家康の遺訓では<人の一生は重荷を負ひて遠き道をゆくが如し、急ぐべからず>が有名だし好きです。なんか目を血走らせて年末ジャンボ宝くじ売り場に並んでいる人達に聞かせたい言葉ですよね。さあ、それから瞑想の松まで散策です。2Kmぐらい歩いたかな、遠いと思ったのですが、そこは仲間と"あーだこーだ"と騒いでいるうちにあっというまに着いてしまいました。高山樗牛、それは誰?、え?この松の下で何を瞑想したの??と空腹で迷走して、思わず「早くお昼にしましょうよ!!」と叫んでしまっていましたね。(反省!) 結局、皆さんの同意もあって(本当は皆もお腹がすいていたらしい)、「瞑想の松」が「弁当の松」になりました。

楽しくも美味しい思い出を帰りのバックにいっぱい詰めて現地解散になりました。信じられないでしょうが、帰りも気分良くゆっくり上杉まで歩いたんですよ。病気以来、こんなに歩けたのは初めてです。家について心身ともに心地よいこと。食事して、お風呂に入ってゆっくり寝ました。病気で安定剤がないと眠れない頃が嘘のようでしたよ。

 

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