シニアのための市民ネットワーク仙台
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ウエッブサイトから見たSeniorNet


              平成11年7月21日 PC研究会報告資料
                        佐藤和文


<SeniorNetの特色>

  @シニア世代(50歳以上)がパソコンを使える環境をつくりあげる。
●全米に学習センターが160以上(1999年夏)ある。
 それらは50歳以上のシニアのために特別に考案された学習センターで、「コンピューターの基礎を身につけるための安くて、親切な指導」を行う。
 コンピューター、ワープロ、表計算、データベース、通信によるコミュニケーション

●WEB上のコミュニケーション
 シニアネットの「オンラインコミュニティー」は、シニア世代がコンピューターとコミュニケーション技術を創造的に建設的に使えるようにサポートします。その目的は、シニア世代に対して、冒険的で面白い斬新な考えや知識の向上、価値観の再構築をもたらすとともに、シニア世代が社会のさまざまな問題に展望を示したり、貢献できるようにすることです。

ANPOである
→NPOとは
日本語訳
:民間非営利団体、民間非営利組織、民間非営利市民組織
日本の法律
=特定民間非営利活動促進法

●理事会:7人
●スタッフ:12人(有給)
 学習センターサービス、開発・広報、レセプション&会員サービス、ビジネス&金融、事務局長補佐、Fulfillment、本屋さん、教育、ウエッブマスター、学習センター長、会員サービス、事務局長
●ボランティア

→なぜNPOか
 日本の伝統でもある「政府・行政」が主導する地域づくり・まちづくりから脱却する必要がある。
 行政組織が持つ問題点=縦割、単年度主義。成果を出すのに時間がかかる。役所中心の発想など。有能な行政スタッフの力を発揮できない仕組み。

→それはわたしたち市民自身の問題でもある。新しいシナリオを。(高齢化問題をテーマとした河北新報の「夕陽は沈まない」の呼び掛けでもあった)

→市民ひとりひとりの力を無理なく、効率的にまちづくりや地域づくりに反映させるための、新しい仕組みとして「NPO」が注目されている。

→NPOに近い考え方として、これまでも「ボランティア」があった。さまざまな分野で多彩な成果を挙げている。NPOは、この「ボランティア」を基盤とする。

→「ボランティア」は長続きさせるのが難しい。活動のとりまとめが難しい。きちんとした組織を維持するには、財政的にも、理念の点でも、不十分なケースが多い。 →参加するボランティアの人たちも「期待されすぎると、ちょっとつらい」「こんこといつまでもやっていて、何か意味があるのだろうか」などなど。長い間やっていると、すぐに迷いやあせりが生じる。

→日本の「ボランティア」は福祉型。ボランティアのエネルギーを待っている懸案・問題は無数にあるのに、ボランティアといえば、介護、人助け的な感覚が支配的。人々の意識がなかなか広がらない。ボランティア意欲も高まらない。「何となく面倒」「おっくうだ」

→日本の「ボランティア」への社会的な理解、評価の土壌がまだまだ不十分。

→日本の「ボランティア」は「自己評価」の仕組みを持たないケースが多い。評価し、新しいシナリオをつくり、実践し、さらに自己評価するといった、能力がない。

→NPOは、こうした背景から立ち上がってくる。素朴なボランティアワールドから一歩進むには、ひょっとしたらいいことではないか。そんな考え方がある。

→だが、そうは問屋が卸さない。名前を変えれば、中身がついてくるものではない。まして、米国流NPOの論議だけで、事が済むわけではない。

→要は、わたしたちの社会にあったNPOを創造すること。共感する人々のひとりひとりのボランティアパワーが必要。

→NPO活動は社会全般が対象。

B企業との連携
 SeniorNetはマイクロソフト、IBMなど。
      

 
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