初心者のホームページつくり
平成11年7月17日 PC研究会報告資料
山崎陽子(http://plaza8.mbn.or.jp/~kyama/)
ホームページを作るポイント、自分が作ったホームページをプロバイダーへ送る(アップロード)為の手続きと方法、ホームページの利点、私がつまづいた事など「ホームページづくりの全般的な話し」を簡単にします。
◎大切なこと!
●どんなホームページが作りたいか
○「どんなホームページを作りたいのか」テーマをはっきりさせましょう。
○長続きさせる為にも、関心があること、大好きなこと、得意なことををテーマに選ぶ。例「野鳥、コレクション、スポーツ・・・・」
ホームページを利用してのアルバムづくりや「お弁当の日記」など気楽なものが増えています。サークルなどの連絡にホームページを利用している例もあるようです。
●初心者の場合
HTMLの基本を学んだ人にとってホームページづくりは意外と簡単です。私のような初心者には、ホームページを作る専用ソフトや、 HTML形式で文書を作ったり保存したりすることができる機能を持ったワープロソフトをすすめます。
○ホームページを作る専用ソフト
ホームページ・ビルダー(IBM)
Page Mill(Adobe) など
私は、Page Mill 2.0を使っています。( Page Mill 3.0も出ています)
○ワープロソフトにはMicrosoft Word97・98、ミミカキエディットなどがあるようです。
○自分のPCにあったソフトを使いましょう。ちなみに私のPCではPage Mill 3.0は使えません。
●さっそく始めましょう!
テーマが決まったらともかく始めましょう。
●作り始める前の準備
ホームページを作り始める前に、HTMLファイルを保存するフォルダーと、そのフォルダーの中に画像の素材(ファイル)を入れるフォルダーを作っておきます。画像は文章とは別の拡張子(ファイルの末尾)「gif.」「.jpg」になります。
●「構成」を考えておきましょう。
「1ページはこれ、2ページはあれ、ここからあっちにジャンプして・・・」というふうに、おおよその構成を考えておきましょう。
●表紙作り
それぞれ好みのソフトや方法を使ってホームページの1ページ目を作ります。ホームページの表紙になりますので、なんのホームページかわかるようにタイトルや目次などをいれます。イラストを入れたり画像の張りつけは、時間がかかるので後回しにして、文字だけで最初のページを作ってしまいましょう。文字の大きさや色も変えてみましょう。
このファイルを、「index.html」 と「英数半角小文字」で名前をつけます。ホームページで最初に表示されるページのファイル名はindex.htmlにするのが、wwwの約束になっているようです。
●2ページ目づくり
次に「自己紹介」や「趣味」とか自分の好みのページを2ページ目に作りましましょう。ファイル名は、たとえばsyumi.htmlとします。ここで忘れてならないのが「英数半角小文字でファイル名」をつけることです。
● リンク設定は迷子にならないように
○syumiのページから表紙のページに戻れるようにリンクを設定してみましょう。「 Page Mill2.0 」の場合はリンクしたい箇所(イラストや文字)を選択してドラックし、リンクしたいファイルをリンクしたい箇所にひっぱってゆく(ドロップ)だけでリンクができます。リンクができると色が変わります。リンクの張り方は、ソフトの説明書やHTMLの基本の方法で試してみて下さい。
○2ページ目からは、必ず表紙に戻れるようにする事を忘れないで下さい。1ページ目から2ページ目へゆけるように、2ページ目から1ページへ戻ったり他のページへも飛んでいけるようにします。迷子にならないようにしましょう。
●ブラウザーを起動しての確認。
ブラウザーを通してちゃんと見えるか、リンクが張られているかなどの確認をしましょう。 Page Mill2.0 の場合は「編集モード」と「プレビュー」モードがあります。「編集モード」は文章を書いたり画像を貼りつけたり、リンクが設定できる画面です。「プレビュー」モードではインターネット(ブラウザー)上で見るのとほぼ同じ状態で見ることができ、リンクがちゃんとできているか確かめることもできます。
●ホームページ公開の為の準備(私が入っている、ドリームネットの場合)
公開するためにはまず契約しているプロバイダーのホームページから「ホームページの開設について」というような案内(ページ)を探しましょう。そこに公開する時の手順が書かれてあり、そこで「開設申し込み」をします。申し込みをすると「ホームページアドレス」と「FTPアドレス」などが電子メールが送られてきます。
「FTPアドレス」は会員のホームページを受け取る窓口のようなもので、ここへ自分で作ったHPのデータを送ります。それがディレクトリー(フォルダー)のようなものです。
●プロバイダーに自分のデータを送る。(アップロード)
ホームページのアドレスを受け取ったら、自分で作ったHPのデーター(ファイル)を自分の「FTPアドレス」へ送ります。これでホームページが出来上がり、世界中からあなたのホームページが見れるようになりました。さっそく作ったばかりの自分のHPをインターネットで見てみましょう。
ホームページ作成ソフトにはアップロードの機能を持っているものもあるようです。私が使った Adobe Page Mill2.0 にはついてないので、 「Fetch3.0」というソフトを使ってデータを送りました。
●私のつまづきと反省
○ファイル名をすべて「半角英数小文字」にすること。
ホームページの作りはじめは文章を書くことに夢中で、マニュアルをきちんと読みませんでした。表紙のファイル名以外は、漢字でファイル名をつけhtmlとしました。アップロードする前にマニュアルを読み直したら、「ファイル名は半角英数小文字に」と注意書きがありました。手直しをしたら、画像張りつけとリンクのやり直しをしなければなりませんでした。
○ホームページ作成ソフトの中にはアップロードの機能を持っているものもあるようですが、私が使っているHP作成ソフトではアップロードができませんでした。このことに気がつくのに数時間かかりました。データーをプロバイダーのコンピューターに送るには、送るための専用ソフトが必要でした。
FTPソフト(ウィンドウズ)
Fetch・ FTP (マック)
○最初は表紙に写真をいれて作りましたが、画像が現れるのに時間がかかったので現在はイラストに変えました。写真は小さいファイルになるように処理しましょう。
●ホームページを作って感じた利点(山崎の場合)
1、ホームページで自分の関心事が整理される。
2、費用があまりかからず自分の意見や情報を公開することができる。
(紙代、印刷費、郵送するための手間と費用がかからない)
3、修正が簡単にできる。
4、1人でできる。(自由)
5、自分をオープンにすることで友達の輪が広がる??
●私が短期間でホームページが作れた理由
1、日常生活から離れて、3日間集中できる日を作った。
1999年1月1日に作り始めた。
2、長年関心を持っていることをテーマにした。
●これからどうしたいか。
○宮城県や仙台市の高齢(シニア)に関する情報を充実させたい。
○みなさんからの声の欄を設けたい。
○画像や写真を加工するソフトを自由に使えるようになりたい。
○イラストのイメージを統一したい。
●悩みと気がついたこと
○ホームページやインターネットに凝ると時間が飛ぶように過ぎる。
○一般的には真面目なものより、三面記事的な面白い方が受けるようです。(家族のこととか・・・)
○ホームページ作成ソフトを使ってもHTMLの基本知識は必要です。
例:カウンターをつける時
●「ひらけシニアワールド」紹介 http://plaza8.mbn.or.jp/~kyama/
「ひらけシニアワールド」は簡単なテクニックしか使っていないホームページなので、初心者の方に分かりやすいと思いますので紹介します。
○表紙:ホームページの名前、簡単な紹介文、見だし、Eメール先、カウンター、イラスト、よそんちにリンク などをのせています。
○エッセー日記の見だし
最初は表紙の見だしで間に合っていましたが、エッセーの数が多くなってきたので別の見だしを作りました。
○What's new:関心ある情報を、整理・保存するのにとても重宝しています。
○よそんちにリンク:リンク先の相手に断りましょう。
○イラスト:著作権がフリーのイラストを探すのが大変なので、素材集を使っています。
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