シニアネット仙台 NPO法人設立趣旨 
シニアのための市民ネットワーク仙台
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NPO法人設立趣旨

 「シニアのための市民ネットワーク仙台」は、「豊かな高齢社会」すなわち「豊齢社会」を、主として宮城県において実現するために、平成7年8月に緒成され茨した。具体的目標としては、高齢者の生きがいづくり、高齢者の社会参加、世代間の助け合い、行政・企業とのパートナーシップに基づく新しい社会システムの模索・構築、世界の市民との連携などを掲げてきました。また、これらを実現するために、20余りのチームを立ち上げ、それらの通常の活動を充実させると共に、国際フォーラムの開催や日本型シニアセンターの実験活動等の大きなブロジェクト事業も推進してきました。

 「シニアのための市民ネットワーク仙台」は、市民活動団体として社会福祉、まちづくり、国際交流等の面で着実に力を付けると共に、行政、マスコミ、他団体からの評価も徐々に高まってきました、また、様々な事業を自ら創出してきただけでなく、事業を請け負う可能性も高くなってきました。このような状況を迎え、本会は昨年の第4回総会でNPO法人化の検討を決定し、NPOプロジェクトを発足させて検討を重ねてきました。また、本会は発足以来、先駆的な市民活動団体としてNPOセクターの一翼を担ってきました。社会においてもNPOセクターをより発展させ、官主導から市民主導のコミュニティーづくりを目指すべきだとの声がますます大きくなっています。

 設立5年目を迎える年度に当たり、そうした社会の声にも応えつつ、本会の掲げる「豊齢社会」実現という理念に、より一層近づきたいと思います。そのためには、経営基盤をより確固としたものにし、それぞれの事業活動を強カに推進していかなければなりません。また、当事者の主体であることを社会にアピールし、社会的認知や信用・信頼をより高め、責任能力のある団体として認められた上で、企業や行政との関係をこれまで以上に円滑にしていくことが是非とも必要です。そこで、これまでの「シニアのための市氏ネットワーク仙台」を発展的に解消し、会員の総意をもって新たな組織として「シニアのための市民ネットワーク仙台」を設立し、先の理念を継承すると共に、社会福祉やまちづくり等の非営利活動の充実を通して、宮城県における高齢社会間題の解決に寄与しようと決意した次第です。

平成11年5月8日

特定非営利活動法人シニアのための市民ネットワーク仙台設立発起人会

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