強風の病院ボランティア
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シニアネット仙台 会報へのお誘い(平成16年3月号)

強風の病院ボランティア 高橋ながお


 2月23日(月)
 玄関案内のボランティアの日です。午前7時20分自宅出発。今朝はやゝ寒さがゆるんでるよう、小雨がぱらぱら。バスで地下鉄北仙台駅へそして電車で台原で下車し病院へ。一階守衛室で鍵をもらい、8階ボランティア室でエプロン、名札を付けて1階の玄関へ行く。8時30分ひとまわり近辺を見回し作業開始。車椅子を点検しながら、特にタイヤの空気を確かめ、約10台並べる。再来機のウィンドウをペーパーで清拭しつつ機器の説明案内をする。(ボランティア2〜3名と看護師1名を1グループ)案内・再来機・外廻りに分れる。

 本日は新聞紙上に掲載されていたが、暴風・・・自転車置場を見廻る。倒れていた数台を直す。風が強く寒さを感じられる。早速ドアボーイに変身して手動の仕切り扉の開閉を手伝う。車椅子、松葉杖使用者、手荷物、赤ちゃんを抱いている方々の手助けにドアを開けて「お早よう」と元気よく声掛けをする。ぴゅうぴゅうと風の唸り声は止まない。

 9時30分ころ自動ドアの2ヶ所を閉鎖して風の通りをじぐざぐにする(掲示や仕切テープで案内誘導をする)フロアに吹き込む勢いがだいぶ弱まるが、ちょっと離れるとバタンバタンの音は絶えない。 ときたま診察箋を取り忘れて外来に直行する人があるので外来に届ける。

 眼の不自由な方、車椅子の方、手の不自由な方に相手の身になって懇切に手伝う。患者のプライドを傷つけないように、そして自分があまり気負わないよう気配りするのが肝要で、絶えず注意を払っている。サービスの客扱いの難しさが身にしみる。

 本日は3名で従事した。チームワークが大切で、お互いに補完し合い、患者さんにご迷惑をかけないよう心掛けている。患者さんとの心のふれあいを大切に、マンネリに陥らないよう、新鮮な張り合いを持ち続けたいと望んでいる。
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