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シニアネット仙台 会報へのお誘い(平成15年3月号) シンポジウム 自由に街に出かけたい 2月15日(土)、仙台市シルバーセンターにて、シンポジウム「自由に街にでかけたい――みんなでかんがえてみませんか?移動サービス」が開催され、県外からも含め、110名が参加しました。このシンポジウムは、シニアネット仙台とNPO,社会福祉協議会などの8団体が「連合・愛のかんぱ」の助成を受けて共同で実施しました。初めに、小林睦・事務局長がセミナー開催までの経緯を説明した後、「移動サービスの現状と課題」というテーマで、NPO法人たすけあい名古屋・代表理事:渡部 勝 氏が基調講演を行いました。主なポイントは:(1)現在全国で2,500団体(社協、障害者支援団体、NPOなど市民団体)が移動(移送)サービスを実施している。(2)閣議決定(1/24)により、構造改革特区の特定事業として道路運送法第80条の特例措置「NPOによるボランティア輸送としての有償運送可能化事業」が取上げられた。(3)最大の問題点は、輸送に使用する車両について、「車いす若しくはストレッチャーのためのリフト、スロープ、寝台等の特殊な設備を設けた自動車‥」と、福祉車両に限定する規定が含まれていること。(4)これが今後のガイドラインの内容となるならば、全国の市民団体が実施している移動サービス、つまり、自発的に自家用車を提供している活動が不可能になる。 続いて、東北運輸局・藤田博課長による背景説明や、プロジェクトチームによる県内の移動サービス実態調査報告が行われました。その後のグループ交流会では、8グループに分かれた参加者が、移動サービスについての問題点や今後の移動サービスのあり方について話合い、そのまとめとして、情報発信とネットワーク確立の必要性が報告されました。 最後に、小林睦事務局長が、今回のシンポジウム参加者を中心にして、今年の5月までにネットワーク参加の呼びかけを行うことを宣言して成功裏に終了しました。 |






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