日米シニア井戸端会議
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シニアネット仙台 会報へのお誘い(平成15年3月号)

日米シニア井戸端会議 各地でオフライン交流 ネットに日本人街つくろう



米国・トーランスから来仙した若尾さんとの交流研修会
 シニアネット仙台の呼び掛けで進んでいる電子メールコミュニケーション「日米シニア井戸端会議」の一環として、会議に参加しているNPOの相互訪問・交流会が日米各地で行われました。

 1月上旬には、シニアネット仙台の佐藤和文副理事長と日米井戸端会議の担当者、門脇亜紀子さんが米国のシニアネット・トーランスラーニングセンターを訪問しました。

 2月にはトーランスラーニングセンターの主宰者の一人である若尾龍彦さんが来日し、仙台、熊本、大阪で、井戸端会議の報告会を開催、地元のシニアネットのメンバーらとの交流会も大いに盛り上がりました。

 相互訪問・交流を通じて、日米井戸端会議の経過や意義を確認し、シニア世代のIT(情報技術)活用を草の根で支援する上での問題点や可能性を出し合い、解決策を考える機会となりました。

 井戸端会議は昨年9月以来、1400通を超える電子メールが行き来しています。見事1000通目を射止めた盛岡市在住の「雪ん子」さんには、シニアネットトーランスのみなさんが選んだ記念の書籍が若尾さんの手ではるばる太平洋を越えて届けられました。

 井戸端会議には、日本側がシニアネット仙台、熊本シニアネット、大阪のシニアネットワーク・パーティーのメンバーを中心とする20人。米国側はトーランス、ロサンゼルス、サンフランシスコなどの10人に加えて、南米ペルーからも1人が参加しています。

 日米シニア井戸端会議は、財団法人ユニベール財団の助成を受け、2002年度の実験的な取り組みとして計画されましたが、相互訪問・交流を通じて、井戸端会議の継続を希望する声が多く出されました。

 このためシニアネット仙台では、トーランスや熊本のみなさんの意向を確認し、助成事業の期間終了後も、シニア世代が提唱する「バーチャルな日本人街づくり」(大内秀明・シニアネット仙台理事長)を目指して、会議を継続することにしています。

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