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報告「あめりか・日本・NPO」 SVJはロスで シニアネット仙台同様、SeniorNetと連携するSVJ(スマートバレージャパン)は、ロサンゼルスに「SeniorNet」の学習センター(ラーニングセンター)をつくることで合意に達したそうです。最初、聞いたときは日系シニアのための学習センターかとも思いましたが、SVJのシニアネットワークパーティー事務局長の岡本忠彦さんの話ではそうではなく、広く米国人向けのセンターになるようです。したがって学習センターに置かれるパソコンは、原則として英語で動かすパソコンになります。うち何台かは日本語が使える環境を設定しておき、希望に応じて利用することになりそうです。 SVJというNPOは情報技術を社会づくりに生かすことを目的に設立されました。私も設立直後、会員になって年間1万円の会費を収めています。東京、大阪に拠点があります。SeniorNetとの連携の中心になる「シニアネットワークパーティー」は、若い岡本さんの個性で楽しく、軽快なムードに満ちているそうです。定年退職後の、特に男性の暮らしをインターネットで支えようという考え方で、会員のデータベースづくり、パソコン教室などに取り組んでいます。 インターネットユーザーの中にシニア世代がどれだけいるか、インターネットを使うのはシニアには難しすぎるいったことを、わたしはすぐに考えてしまいますが、岡本さんは「あんまり難しくは考えないんです。とにかく楽しくしようと思ってます」と笑い飛ばします。 ロサンゼルスに学習センターをつくるのは、コーディネーター、インストラクター、コーチらボランティアをどのようにして集めるか、運営資金をどうするかといった難しい問題もありますが、アメリカでの話ならSeniorNetは「ノウハウの宝庫」です。いい連携プレーで、いい事例をつくってほしいものです。 「よかったらウエッブ上で仙台さんも一緒にやりませんか」と岡本さんは言ってます。インターネット上でも、わたしたちは地理的概念の呪縛(ややこしくてみません)からなかなか逃れられません。さあ、頭を柔らかくしないと大変だゾ。
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