シニアネット仙台 あめりか・日本・NPO
シニアのための市民ネットワーク仙台
Home

メニューマップ画像

報告「あめりか・日本・NPO」
日本から行った人々

 日本側から参加したのはシニアネット仙台」のほか、情報技術を社会づくりに生かす「SVJ(スマートバレージャパン)」、浜松地域で14のNPOを支援する「浜松NPOネットワークセンター」、アジア難民の救済に取り組む「シャンティ国際ボランティア会」の4団体でした。

 米国側は高齢者のコンピューター活用を支援している「シニアネット」と世界的な規模で援助・平和活動に取り組む「アメリカン・フレンズ・サービスコミティ」の2団体。SVJはシニアネット仙台同様、SeniorNetと連携し、「浜松NPOネットワークセンター」「シャンティ国際ボランティア会」のパートナーは「アメリカン・フレンズ・サービスコミティ」です。

 他の団体の参加者を紹介します。まず山口祐子さん。浜松NPOネットワークセンターのリーダーで医師の奥さん。浜松で14の団体を支援する活動をしています。普段は着物姿でNPOをやってる元気な女性です。今回のスケジュール終了後、結婚式に出席するためロンドンに行き、またロサンゼルスに戻るというハードスケジュールでした。先日のシニアネット仙台の総会記念講演で理事長の大内秀明さんが「高齢社会は女性の時代」と言ってましたが、そのとき思い出したのが山口さんでした。

 浜松NPOネットワークセンターは14の団体を支援する目的を掲げています。いわゆる「中間支援団体」です。活動グループはぽけっとはうす、ひだまりなど20ぐらいあること、サロンわい・わい一番町というシニアセンターを運営していることなど、シニアネット仙台の活動の様子をいろいろ説明すると、「わたしたちによく似ている」と関心を示していました。

 「シャンティ国際ボランティア会」事務局長の手束耕治さんはカンボジアでの活動が長く、アジア通、国際派です。NPOというよりもNGOの専門家といった方がイメージが合います。「アメリカは初めて」だと言うので、サンフランシスコの観光ガイドをしてしましました。そのときの私の言い方が「だまされたと思ってフィッシャマンズ・ワーフを」というものでした。振りかえれば大変なことをしたかもしれません。

 彼の方が英語は堪能な(はず)のに、私よりも口数が少ない(らしい)との理由だけで、一緒にいると、私がブロークンを発揮してしまう、不思議な味のある人です。仏教系の大学を出ていて、僧籍はない。近々、ベトナム女性とゴールインするー。そんな周辺情報ばかり聞いてしまい、肝心の活動についてはほとんど知りません。惜しいことをしました

 SVJの岡本忠彦さん。「シニアで元気な街づくり」をキャッチフレーズにしている「シニアネットワークパーティー(SNP)」の事務局を努めています。SNPはSVJのさまざまな活動のひとつで、シニア世代へのインターネットサービスを目指しています。

 岡本さんは大阪で建設や設計の事務所を経営しながらNPOの世界で頑張っています。私よりもひと回り以上若い30代半ば。明るいキャラクターが印象的な人です。

 私の場合、現役で仕事を持ちながらNPOをやっているので、時折、他のNPOのリーダーから「あんたは不真面目だ」とか「早くこちらに来てみませんか」などと、冷やかし半分、本気半分で言われることが多いのですが、岡本さんのように若くて、当然、現役で、高齢化に関心を持っている人に出会うと大変うれしくなります。

 岡本さんはとても行動的でもあり、サンフランシスコに着く早々、レンタカーを借りて一人でサンノゼという街まで行きました。カリフォルニアの大動脈フリーウェイは車線が10数車線あったり、出入りのランプの位置をよく覚えていないと、とんでもないところに行ってしまいます。初めて運転するのは結構、勇気のいることです。案の定、帰ってから 「いやあとてもスリリングでした。メキシコまで行ってしまって」と冗談を飛ばしていました。

   4月上旬のサンフランシスコはまだ寒流の影響が残り、霧も出ていました。上着がいらない日は3分の1もありませんでしたが、はるか太平洋を超えて多くの人々と出会えて、私の心はポカポカでした。

<前のページへ>
<トップページへ>

 

シニアのための市民ネットワーク仙台
仙台市青葉区一番町2ー5ー12 一番町中央ビル8階
Copyright(C) 1996-2000, Sendai Citizens' Network for Seniors
E-mail:info@sendai-senior.org