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トーランス訪問(1) 向かい合って和やかに/メールは一休み。直接話そう 「日米シニア井戸端会議」のオフラインミーティングが2003年1月、米国カリフォルニア州のトーランスで開かれました。井戸端会議を運営しているNPO法人シニアネット仙台とシニアネット・トーランスラーニングセンターのメンバーら13人が参加しました。オフラインミーティングは、日ごろ電子メールで交流している者同士が実際に顔を合わせて懇親を深めることです。「オフミ」「オフ会」とも言います。今回の「オフミ」はトーランス市内のホテルで開かれました。全米でシニアのコンピューター活用を支援しているNPO「シニアネット(SeniorNet)」の「トーランス・ラーニングセンター」のみなさん10人のほか、ロサンゼルスのリトル東京で、シニア向けのコンピューター教室を運営している人や地元の新聞と雑誌の記者2人も参加しました。 参加者は井戸端会議に参加しての感想やコンピューターについての悩みや希望などを述べ合いました。初心者がベテランから直接アドバイスを受けたり、初心者同士が同じ悩みをお互いに確認できたりするのも、「オフミ」の醍醐味です。 オフラインミーティングに参加した女性の一人は「ママには無理よ、と娘に言われました。コンピューターが思い通りに動かないので、一時、触るも嫌になりました。自分ではコンピューター拒否症候群と名づけていたんですよ。でも今では、自分のコンピューターに名前をつけているほどで、メールを出すのがとても楽しみです」とうれしそうでした。 「コンピューターを使って自分史を書き、自分なりの移民の歴史を残したい」と熱心に語る男性がいました。「今でもなぜ米国に来たかとよく聞かれる。5世や6世の時代に、自分の考えや出来事を記録したCDやデータベースがあったら素晴らしい」。シニア世代のコンピューター活用は、それぞれの夢や希望を大きく膨らませませるようです。 【写真はトーランスの原風景・オールドトーランス地区】 ![]() |
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