シニアネット仙台 50歳からのパソコン広場
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「デジタル格差をNPOの手で解消しよう」
     SeniorNet(シニアネット)代表のアン・リクソンさんが講演

 「50歳からのパソコン広場」SeniorNet、河北新報社と共催

 シニア世代のコンピューター活用を市民レベルで考える「50歳からのパソコン広場」が平成12年1月25日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれました。シニアのための市民ネットワーク仙台が、全米175カ所にシニア世代のためのコンピューター学習センターを持つNPO(民間非営利団体)「SeniorNet(シニアネット)」の代表アン・リクソン氏を招いて講演会や意見交換会を開いたものです。

 あいにく風邪のため声が出にくくなったアンさんに代わり、今回の企画をバックアップしているNPO「日米コミュニティ・エクスチェンジ」のスコット杉浦さんがアンさんのスピーチ原稿を代読しました。アンさんを囲む「車座セッション」では、約100人の参加者から「企業のパソコン教室との関係をどのようにしているのか」「シニアネットのホームページで人気のあるコンテンツ(情報の内容)は何か」となどの質問が相次ぎました。【アンさんの講演内容】

 アンさんはかすれた声を振り絞りながら、質問のひとつひとつに丁寧に答え、「米国でもコンピューターが使えないためにさまざまな問題が発生している。NPOが情報化の分野でする仕事はこうしたデジタル格差をなくすことだ」と強調していました。

 「広場」の冒頭、シニアネットのビデオが紹介され、シニアのための市民ネットワーク仙台のシニア世代パソコン研究会のメンバー3人が作成したナレーションの翻訳テープとともに披露されました。

 アンさんを招いたイベントは26日も行なわれ、仙台市情報・産業プラザ情報センターで、高齢化と情報化の問題に取り組む国内のNPOシニアネット久留米、シニアネット福岡の代表らをまじえた電話会議を行いました。【テレビ会議はこちら】

 (この活動は、シニアのための市民ネットワーク仙台が参加している「日米市民活動リンクス」プログラムの一環として行われるものです。「日米市民活動リンクス」は日米コミュニティ・エクスチェンジ(JUCEE)が企画・実施しており、日本財団、国際交流基金日米センター(CGP)、米広報文化・交流庁の助成を受けています)

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