![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
Home![]()
|
![]() |
![]() |
高齢化・NPOと情報化に関する調査 (2)インターネット教室「パソコンわいわいサークル」
○内容
インターネット、電子メールで遊びながら活用法を考えましょう。
○実績
参加人数 30人・日
参加講師 8人・日
12月から3月まで月1回、合計4回実施した。インターネットの基礎から始まり、アクセスの仕方、WEBサーフィンの方法などについて実習。ホームページの作成や電子メールの使い方についても、基礎的な実習を行った。
シニアネット仙台の中心メンバーである60代の男性や女性ら、PCやインターネットが初めての人でも取り組みやすいように、マンツーマンの実習を基本とした。
そのため、参加人員は1回当たり3人から15人と、実習内容によって幅があったが、インターネットの初心者、とりわけ高齢者らが、つまづきやすい点がよく浮き彫りになった。
インターネットを中心とするマルチメディアの発展が「情報弱者」を生み出さないようにするために、市民活動団体として、今後、どのように取り組むべきかを考える上で、貴重な経験が得られたことを、まず報告しなければならない。
●浮き彫りになった問題点
受講者らとのミーティングや実習を通じての意見交換を通じて浮き彫りになったポイントは以下の通りである。
@インターネットに取り組みたいと考える高齢者らは、既にパソコンやワープロを使っている人々が多い。全くの初心者は少なかった。パソコンに代表される電子機器の可能性に少しずつ気付き始めた層が、インターネットへの関心を示す。
Aしかも、インターネットについては、パソコンでワープロやデータベースを使うのとは、全く異なる期待感を抱いている。つまり、インターネットには、情報を広く発信したり、受信したりする魅力が存在することに、高齢者らの多くが気づいている。
Bあるツールを使うことで、情報受発信がより深く、より広く行われる可能性は、高齢者にとっては、若い世代とはまた別な意味合いがある。
C恐らく高齢者にとって最大の不安は、自分が社会から取り残されることである。定年退職後の男性、不幸にして生涯の伴侶を失うことへの不安感を抱く女性にとって、その思いは特に強い。
Dインターネットによる情報の受発信が可能になれば、地域社会との結び付きをあらためて構築し、または、それまでの人間関係を超えた、新たなコミュニケーションのきっかけをつかめる可能性がある。
Eそうした新たなコミュニケーションのきっかけをつかむための道具として、電子メールに対する関心を示す高齢者が多い。今回の実習では電子メールに十分な時間を割くことが必ずしもできなかったが、今後、同様のプランに取り組む上で欠かせないポイントである。
Fインターネットはまた、高齢者が持つ個人的な趣味や関心の世界を、ホームページの形で表現するチャンスを提供する。実習の中で取り入れた「ホームページをつくってみよう」のセッションは、高齢者らの趣味の世界「一人一芸」を、ホームページ上に展開するための、きっかけとする狙いがあった。
G実習では「狛犬(こまいぬ)の写真撮影」や「短歌」に取り組んでいる高齢者にモデルになってもらい、その作品を、インターネットに乗せることを試みた。実習ではデモ画面しかつくれなかったが、ホームページに「作品」が載ったときのインパクトについて参加者全員が共有できた。
H高齢者がいつまでも社会との接点や豊かな人間関係を保っていくには、自分が長い人生の間に培ってきた趣味や関心の世界をベースにすることが、最も無理ない姿である。「駒犬」や「短歌」を素材にインターネット上の「サイバーサロン」をつくりたい。今回の実習を通じて「夢」が膨らんだ。
I半面、高齢者らがインターネット利用を試みる上での問題点も数え切れないほど存在する。問題点と反省点・今後の方向性を特筆すれば
第1の問題点
インターネットの仕組み・構造を理解することが難しい。
→要点を簡潔に押さえたテキストをつくる必要がある。
第2の問題点
HTMLの理解が難しい。
→ホームページを作成したいという希望者への講座を別に設ける必要がある。
第3の問題点
インターネットの活用法がよく分からない。
→インターネットで何ができるかのデモをいくつも準備する必要がある。複数のホームページをセットにしたデモ用ホームページをつくるアイデアが沸いた。早速、次の目標として設定する。
第4の問題点
ブラウザの画面回りや操作方法が難しい。
→シンプルなデザインによるユーザーインターフェースを実現する必要がある。
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
シニアのための市民ネットワーク仙台 仙台市青葉区一番町2ー5ー12 一番町中央ビル8階 Copyright(C) 1996-2000, Sendai Citizens' Network for Seniors E-mail:info@sendai-senior.org |
![]() |
![]() |