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シニアネットのオンライン・コミュニティは、シニアがコンピューターや情報機器を創造的、建設的に利用できるよう支援する。これらのホームページを通じて、シニアは今までの自分自身」の人生をふりかえるとともに、新しい考えを見つけて楽しみ、知識を広め、また自らの存在価値を問い直し、未来をともに予測し、社会に貢献することができるのである。 このインターネットによって新しく得られた友情は、通信のやり取りやレジャー活動につながる。また交流や遊びの機会だけでなく、困ったときには仲間から支援とアドバイスを得ることができる。 1999年に、シニアネットはウェブサイト上にエンリッチメント・センターという活動の場を設けた。そこでは50歳以上のシニアが、特に関心のある問題やトピックについて知識を深め、同時にトピックについてともに理解し、問題点を分かちあうことができる。現在、我々のウエブサイトで用意されているエンリッチメントセンターについて説明する.
<エンリッチメント・センター> アメリテック社のワールド・ウォーU・リビング・メモリアルは、シニアネットとアメリテックの発案によるもので、第二次大戦を経験した人々が若い世代に戦争の経験を伝える機会を提供する記念館である。ここでは、学生や他の人々が大戦参加者の体験を詳細に知ることができ、大戦が人々にどのような影響を与えたかを学ぶことができる。 「第二次大戦はアメリカ史上、特別な時代である」と、アメリテック戦略・連携担当役員のボブ・ベリーは言っている。「前線で闘い、銃後を守り、この戦争を生き抜いた偉大な世代のアメリカ人は、この世紀の歴史を記憶している生き証人である。アメリテックはこの忘れられない思い出を記録し、20世紀を生きた世代と彼らの遺産の上に生きる世代を相互に影響し合うよう支援することに喜びを感じ、誇りに思う」 「これは20世紀を特徴づける出来事である第二次大戦を経験した人々が、その経験を若い世代に伝えるユニークな機会である。このプロジェクトが緊急を要する理由は、大戦経験者が年々少なくなっているからである。このプロジェクトを始められるのは歴史上、コンピューターやインターネットを使うシニアが増えている今、この時点をおいてはないだろう。」と、アン・リクソンは言っている。 シニアネットとアメリテックは、これからの世代の人々が大戦当時の生きた情報を学ぶことができる当記念館に、「偉大な世代」の記録が確実に保存されるよう努力している。
<消費者教育センター>
サウスウエスタン・ベル社:テレコミュニケーションによる迷惑メールと詐欺に関する情報センター
PG&E社: エレクトリック・リストラクチュアリング教育センター 消費者教育センターは次年度、更に機能が拡大される予定である。
drkoop.com社: ヘルシー・エイジング・教育センター
メットライフ社:ソリューションズ・フォーラム このフォーラムへの参加者は、問題になっている分野の専門家である必要はなく,むしろ、重大な政治問題に取り組んでいく過程で、市民として進んで問題に対する見通しや自身の経験を表明するよう求められた。フォーラムは単なる「討論の場」としてではなく、参加者が現実の問題に対して創造的なアイディアや解決策を共同提案する場として設けられたものである。 このフォーラムの結果はオンライン上で発表されると同時に、クリントン政権や議会,特定の問題に関連する機関といった政策立案者に送られた。
1997年から1999年前期までに,次の5フォーラムが設けられた。
チャールズ・シュワブ投資教育センター この流れを継続させるために、シニアネットは全米最大手のオンライン株式仲介企業であるチャールズ・シュワブ商会と提携を結んだ。 「シニアネットとの提携は、あらゆる世代の個人投資家に、非常に有用で使いやすい手段を提供するという、わが社の絶え間ない努力を表すものである。あらゆる世代のアメリカ人は、これまでになかったような、新しく魅力的な方法で多くの情報にアクセスし,自分自身の財政を管理できるようになった。これはインターネットのおかげである。」と、チャールズ・シュワブ商会の創立者で、最高経営責任者の一人であるチャールズ・R・シュワブは言っている。 協定では、主としてシュワブ社が投資プログラムや手段をシニアネットのホームページのエンリッチメント・セクションに準備する。投資教育センターは、基本的な投資情報とともに、特定の投資家に対する特別なプログラムを提供する。さらにシュワブはシニアネットと共同で,シニアネット学習センターを通じ、会員対象にウェブ投資セミナーを開催したり、投資情報を提供している。 「目的がオンラインの投資や新技術を学ぶためでも,あるいはコミュニティを作るためでもかまわない。シニアネットとシュワブは、コンピューターやインターネットを生産的に使いやすくするような手段を共同で提供する。シニアネットの会員は生活の質を高めるための新技術を常に求めている。シュワブ社の総合的なオンライン資産管理計画と投資ツールは、この年代の人々にとって非常に貴重である。」と、アン・リクソンはコメントしている。
オンライン・ブック・クラブ シニアネット・ブック・クラブは、直接顔を合わせる年次集会も開いている。1998年にブック・クラブのメンバーは、ニューヨーク市でベストセラー作家のトーマス・ホービング氏を特別講師に招いて集会を開いた。ホービング氏は、かつて理事を勤めたメトロポリタン美術館の回廊を案内してくれた。そこは氏の著書「キング・オブ・ザ・コンフェッサー」の舞台になった所でもある。 1999年11月にはシカゴで昼食会を開いた。この時のゲストは作家のスタッズ・ターケルだった。ブック・クラブでは、リビング・メモリアルの活動の一つとして、氏の著書「ザ・グッド・ウォー」を以前に読んでいた。昼食会では、有名な海戦写真家の未亡人であるハーマン・コーガン夫人も特別講演を行った。夫人の夫は19冊の著書を残し、ターケルの本の中でインタビューを受けていた。夫人は次世代のために残したいと、亡き夫が撮影した写真をリビング・メモリアルに寄贈した。
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