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日米シンポジウム「シニアとITを考える」 仙台、東京で開催/米シニアネットから専門家招き

          【詳報】シニアとITを考える・国際交流シンポジウム(仙台)
          【詳報】シニアとITを考える日米シンポジウム(東京)

   特定非営利活動法人「シニアのための市民ネットワーク仙台」(略称・ニアネット仙台、大内秀明理事長)は、2002年(平成14年)1月29日と31日、仙台と東京でシニア世代のためのIT(情報技術)を考えるシンポジウムを開きました。米国のNPO「シニアネット(SeniorNet)」が全米で運営している学習センターのリーダー、ジョウ・タルタグリノさんがゲストとして基調講演しました。(講演の内容はこのページの「関連コンテンツ」をご覧ください)

 シニア世代の暮らしを考える上で、IT(情報技術)はますます重要性を増しています。ITを使えないために生じる情報格差や未熟なユーザーインターフェースの問題などが依然として存在する一方で、全国で550万人が参加しているといわれるIT講習会、各地で取り組みが進んでいるボランティア中心のコンピューター教室の展開など新しい動きも目立っています。

 シニアの生活の質を高め、社会の生活システムを改善するためにITをどのように位置付ければいいのでしょうか。米国で長年、50歳以上のシニアを対象に、パソコンやインターネットの活用を支援している、NPO「シニアネット」のリーダーを招き、ラーニングセンターの運営ノウハウを学び、意見を交換しました。

 ジョウ・タルタグリノさんは、IBM上級管理職で退職後、ボランティアとしてフロリダ州ボイントン・ビーチの学習センターを設立しました。ボイントン・ビーチ学習センターはシニアネット最大のセンターに成長、タルタグリノさんはシニアネットで全米に5人しかいないラーニングセンター・コンサルタントと国家プロジェクト・コーディネーターとして活躍しています。エール大学卒、ペンシルバニア大学MBA取得。

 【写真はNPO法人「シニアのための市民ネットワーク仙台」のPC教室風景。シニア世代に混じって若い世代もボランティア参加しはじめた。(シニアネット仙台が運営に取り組んでいる日本型シニアセンター・サロンわい・わい一番町)
日米シンポジウムはユニベール財団、宮城県高度情報化推進協議会などの助成を受けました。
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